相談するタイミングは

交通事故10

交通事故に巻き込まれたときに、弁護士に相談する事も大事なのですが、それよりも前にやるべき事がいくつかあります。まず、事故直後はすぐに警察に連絡することです。警察に連絡しないと、損害賠償や保険金などの請求に必要な交通事故証明書を発行してもらえなくなりますので、必ず連絡してください。

併せて、警察でも現場確認は行いますが、できるだけ事故現場を自分なりに記憶して、証拠となる記録を残しておくと良いでしょう。次の加害者側の情報を確認しましょう。名前や連絡先はもちろんですが、相手が加入している保険会社などメモして控えましょう。

車のナンバーも写真に撮っておくと安心です。また、事故に遭った当事者同士の会話なども証拠となりますので、できるなら録画か録音すると良いでしょう。この段階で、一度相手の保険会社に連絡します。示談交渉は、事故後の怪我や後遺症などを見て、落ち着いてから行いますが、まず一報を入れることで、交渉時に自分が不利にならないようにします。

そして、病院に行って自分の体を診てもらいましょう。傷害があると診断されれば、人身事故になります。すぐに警察に行って交通事故証明書に記載してもらいましょう。あとは、警察で事故の届出を行って、自動車安全運転センターより交通事故証明書の受け取りをします。

ここからようやく弁護士に依頼することになります。弁護士が行うのは主に保険会社との交渉ですので、事故直後それほどの怪我でなければ、もっと早めに依頼しても良いでしょう。怪我の治療している間に優秀な弁護士を探して依頼するようにしましょう。

保険会社との示談交渉で判を押す前ならば、どのタイミングでも間に合います。自分の体と相談しながら、早めに弁護士に依頼することをお勧めします。

依頼するメリット